3 年半前に購入し、地植えした約65cmのレモンは、昨年から急に大きくなりほぼ2mになりました。
2023年は沢山の花が咲いたのですが、レモンはならず・・・
2024年は、花も沢山咲き、26個のいびつなレモンが実りました。
パッと見たら、みかん?柚子?何?・・・
レモンとは誰も思わないと・・・
近所の人にも「柚子?」と聞かれました。
いびつなレモン🍋を収穫し、早速、レモンの蜂蜜漬けとレモン酒をつくりました。
レモンの蜂蜜漬け
レモンを洗い、薄切りの輪切りにして適量の蜂蜜に漬けるだけです。
室温が低く固まった蜂蜜でしたが、2日後には溶けて美味しいレモンの蜂蜜漬けが出来ていました。
朝食に、バケットを焼き、キリーのクリームチーズを塗り、このレモンの蜂蜜漬けをのせ食べるのが今のお気に入りです。
レモン酒
2024年12月20日 レモンを収穫し、7日ぐらい放置してしまいましたが、レモン酒を作りました。
少しオレンジかかって乾燥等を心配しましたが大丈夫で、ジュウシーなうちに作れました。
収穫した8個を洗い、皮を剥き始めたのですが、分厚く結構剥くの大変でした。
レモン自体は結構大きいですが・・・
実が小さいので、急遽2個収穫し、10個剥き、ブランデーベースリキュールで作りました。
収穫したレモンの実 10個
いびつなレモンの皮 ほぼ3個
ブランデーベースリキュール 1,800ml
氷砂糖 330g
このレモン酒作りは、遠い友達と近況報告等、2時間半のんびり楽しく長電話しながら作ったので、あっという間にできた気がします。
1ヶ月後の試飲が楽しみです。
後日、残った皮約300gは2cmの細切りにし、砂糖約170gでレモンの砂糖漬けを作りました。
肉、ケーキ、パン、焼酎のソーダ割りやお湯割り等に入れて頂く予定です。
早速、レモンの砂糖漬けを沢山入れたスペアリブと大根の煮物を作りました。(砂糖は減)
爽やかな美味しい煮物になりました。
収穫後の感謝
まだ緑のレモンがあり、一個収穫していません。
黄色くなるのか???
2024年にレモンを収穫した枝は、次の年2025年には、実をつけない性質があると聞きました。
収穫後の剪定時に、その枝をカットする方がいいらしいので、今、枝にビニール紐で印をしています。
剪定に適してる時期は、レモンの木の休眠期 の2~3月頃が適しているようです。
11月にありがとうの感謝として「お礼肥」の肥料を与える事もネットで知り、12月にはなっていたのですが、化成肥料を購入し、木の周りに「ありがとう」と言って巻きました。
まだ収穫が終わっていなかったのですが・・・
3年半前に植えた約65cmのレモンは、5年前に植えた同じく約65cmの温州みかんを縦横超え、約2mになりました。
このレモンの木 結局どっち?
地植えしたレモンと、2年前に購入した鉢植えのレモンを育てていました。
参考 https://strong-ai66.com/syuukaku-blog18/ 後半
鉢植えのレモンは、2024年の夏、息子の庭にプレゼントしました。
レモンの種類は色々あるみたいで、購入時の名札?ラベル?見ると、マイヤーレモンとレモン21とあるのですが、家の地植えレモンがどちらか判断出来ずです。
購入日を記載せずでホント反省です。
息子からは、多分こっちの鉢植えレモンがマイヤーレモンかなと連絡あったのですが・・・
息子の鉢植えレモンの方が美味しそうです(笑)
地植えレモン いびつですが、酸っぱさもイイ感じで、食べやすくいろいろな料理に重宝しています。
1,000円?ぐらいで購入したレモンですが、立派に育ち美味しく食べれて、レモンに感謝です。
2025年の秋冬の収穫が楽しみです。